行事
萩の郷福祉工場の壮大な除草作業
萩の郷福祉工場は宮城県仙台市の太白区御堂平に位置する福祉施設です。
緑に囲まれた中に工場があり、自然と共生。
広大な土地に力強い雑草を、本日は職員一同で刈り取ってやろう!という日です。
そこで本記事では除草作業に密着した1日をレビューします。
除草する場所
除草エリアが広いため、除草するエリアと作業する人員を決めてから作業にかかります。
今回は3つのエリアに分けて作業しました。
印刷部や製造部、また利用者が生活している棟の通路側。
福祉部が利用している倉庫。
西側の利用者が生活している棟
このエリアを職員で除草していきます。
除草風景
実際の除草作業をしているようすです。
工場通路の除草作業
通路脇に生えている草を除草します。
実際の雑草状況はこんなかんじ。
これを草刈機を持った職員が刈っていきます。
外の職員は刈られた草を集めていきます。
こちらは違う通路の作業風景。
一通り作業がおわるとこんなにスッキリした通路になりました。
福祉部倉庫周辺のようす
福祉部が使用している倉庫近辺のようすです。
こちらも福祉部職員が草刈機で草を刈っています。
日差しが強い中でも負けずに除草しています。
刈られた草を集めていきます。
西側利用者スペース
西側の利用者生活スペースはこんな感じ。
除草前はこんなに生い茂っていました。
こちらも草刈機を持った職員が暑さに負けず戦っています。
ちょっと雲行きが怪しくなってきましたが雨が降る前に終わらせたいのでブースト。
職員が一斉に集めていきます。
集め終わったところで再び日差しが復活しました。
まとめ
本記事では萩の郷福祉工場の除草作業の1日を紹介しました。
職員1人1人が意識いながら作業をすることで、予定よりも早く作業が完了。
写真には納められませんでしたが、水分補給を定期的に行う、休憩をこまめに挟むといったことを行うことで熱中症対策をしました。
これにより、熱中症になった職員がいませんでしたので改めて大事だと感じました。
また他の行事があればブログで紹介していきます。